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iTunesで「このiPhoneに接続できませんでした。リソースを割り当てることができませんでした。」のエラーが発生する | iPhone


手持ちのiPhone6のiOSを最新バージョンの10.3にアップデートしたところMacOS上で認識しなくなり、以下のようなエラーが表示されました。接続音も繰り返し鳴って少しびっくりしました。
エラー内容:
このiPhoneに接続できませんでした。リソースを割り当てることができませんでした。

以下の手順で新しいiOS10.3がiTunes上で正しく認識できましたので、その手順について以下に覚え書きします。

iphone_ios10_01.png



前提条件
・Windows10 Pro 64Bit
・Visual Studio 2015 Community Update3
・Xamarin 4.4.0.34 (NuGet Xamarin.Forms 2.3.4.247)
・macOS Sierra 10.12.4 / Xcode8.3.1 / Xamarin.iOS 10.8.0.175



1.lockdownフォルダの隔離

(1)iPhoneの接続情報がMacOS上の以下のフォルダにありますので、Finderで開きます。
/var/db/lockdown/
(2)フォルダの中にはいくつかのplistファイルがありますが、フォルダの中身を開けませんのでフォルダごと切り取りし、デスクトップに貼り付けします。
(パスワードを求められます。)
(3)再度フォルダを作成し、OS再起動しましたが、iPhoneを認識することはできませんでした。



2.iTunesの再インストール

(1)ターミナルから、以下のコマンドを入力します。
cd /Applications/
sudo rm -rf iTunes.app/
(2)パスワードを求められますので、入力するとアプリケーションから削除されます。

iphone_ios10_03.png


(3)safariでApp Storeを開き、iTunesで検索すると最新版のiTunesがダウンロードできますので、開いてインストールします。

iphone_ios10_02.png


(4)OSを再起動します。
(5)起動後、再度iPhoneを接続するも、認識せず。



3.lockdownフォルダを元に戻す。

(1)手順1でデスクトップに隔離したlockdownフォルダを元のフォルダに戻します。(/var/db/にコピー)
(2)iPhoneを接続し、何度か音が鳴り、しばらく放置していたところ、iPhone画面上に「このコンピュータを信頼しますか?」とメッセージが表示されたため、「信頼する」ボタンを押下しました。
(3)するとmacOS上のiTunesでもiPhone6が認識され、VisualStudioからも正常にビルドができるようになりました。


最初はiOSをダウングレードしようと思いましたが、SHSH(シュシュ)が無く、ダウングレードを断念しました。結局どの手順が決め手だったのかはわかりませんが、解決してホッとしました。



当ブログの内容をまとめた Xamarin逆引きメニュー は以下のURLからご覧になれます。
http://itblogdsi.blog.fc2.com/blog-entry-81.html


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プロフィール

石河 純


著者名 :石河 純
自己紹介:素人上がりのIT技術者。趣味は卓球・車・ボウリング

IT関連の知識はざっくりとこんな感じです。
【OS関連】
WindowsServer: 2012/2008R2/2003/2000/NT4
Windows: 10/8/7/XP/2000/me/NT4/98
Linux: CentOS RedHatLinux9
Mac: macOS Sierra 10.12 / OSX Lion 10.7.5 / OSX Snow Leopard 10.6.8
【言語・データベース】
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Xamarin.Forms
Oracle10g SQLServer2008R2 SQLAnywhere8/11/16
ActiveReport CrystalReport ReportNet(IBM)
【ネットワーク関連】
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