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Xcodeのビルドと出力フォルダについて | Xcode


今回はApple MacOS上のXcodeでビルドした際に作成されるフォルダについてご紹介いたします。初歩的なお話ですが、覚え書きの為にここに記載いたします。



前提条件
・macOS Sierra 10.12.4
・Xcode8.3.1



1.ビルド

まずはXcodeで作成中(完成した)プロジェクトを開き、

メニュー>Product>Build
ビルドが完了しますが、Debugフォルダのみ作成されるようです。

メニュー>Product>Clean
実行するとVisual Studioの動作と同様にビルドしたファイルを削除します。



2.出力フォルダ

(1)デフォルトでは以下のディレクトリに出力されます。

/Users/UserName/Library/Developer/Xcode/DerivedData/AppName-xxxxxxxxxx/Build/Products/

(2)出力されるフォルダ名は以下の通りです。
Debug-iphonesimulator
Debug-iphoneos
Release-iphonesimulator
Release-iphoneos

xcode_build_01.png


(3)Release/Debugフォルダの作成方法
Product>Build For>Running
 →「Debug-*」のフォルダが作成されます
Product>Build For>Profiling
 →「Release-*」のフォルダが作成されます

xcode_build_02.png


(4)iphoneos/iphonesimulatorフォルダの作成方法
Product>Destination>iOS Simulatorを選択してビルド
 →「*-iphonesimulator」のフォルダが作成されます
Product>Destination>Deviceを選択してビルド
 →「*-iphoneos」のフォルダが作成されます

※Deviceを選択する為にはiphone実機をMacにUSB接続する必要があります。
※Xcode画面左上のデバイスを切り替えても同様になります。
 xcode_build_03.png


結局4つ全てのフォルダを作成するためには4通りのビルド手順で作成しなければならないのですね。





最後までお読みいただきありがとうございます。
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http://itblogdsi.blog.fc2.com/blog-entry-81.html


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石河 純


著者名 :石河 純
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Windows: 10/8/7/XP/2000/me/NT4/98
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Mac: macOS Sierra 10.12 / OSX Lion 10.7.5 / OSX Snow Leopard 10.6.8
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