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XAMLをコンパイルして高速化する方法 | Xamarin.Forms


今回は基本的な事項であるXAMLをコンパイルする方法についてご紹介いたします。XAMLはXAMLコンパイラ(XAMLC)を使用して中間言語(IL)に直接コンパイルする事ができます。以前のXamarin.Formsのバージョンではこの機能を使用するとエラーが出力されていましたので私の作成したアプリでは使用しておりませんでしたが、再度最新のXamarin.Formsで検証したところエラーもなく、Androidアプリの起動時間が2秒ほど短縮できましたので、改めて効果絶大だと思いました。



前提条件
・Windows10 Pro 64Bit
・Visual Studio 2015 Community Update3
・Xamarin 4.7.9.45 (NuGet Xamarin.Forms 2.4.0.282)
・macOS Sierra 10.12.6 / Xcode9 / Xamarin.iOS 11.0.0.0



1.メリット

・コンパイルすることで、ビルド時にXAMLをチェックし、開発者がエラーを確認できます。
・XAMLロード時のインスタンス化時間を削減できます。
・アセンブリに.xamlファイルを含まなくなりますのでファイルサイズを削減できます。



2.使用方法

・アプリ全体に適用する場合
App.cs
using Xamarin.Forms.Xaml;
[assembly: XamlCompilation(XamlCompilationOptions.Compile)]
namespace AppName
{
    public class App : Application
    {
        //省略
    }
}


・特定のページのみに適用する場合
TestPage.xaml.cs
using Xamarin.Forms.Xaml;
namespace AppName.Views
{
    [XamlCompilation(XamlCompilationOptions.Compile)]
    public partial class TestPage : ContentPage
    {
        //省略
    }
}







最後までお読みいただきありがとうございます。
当ブログの内容をまとめた Xamarin逆引きメニュー は以下のURLからご覧になれます。
http://itblogdsi.blog.fc2.com/blog-entry-81.html


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プロフィール

石河 純


著者名 :石河 純
自己紹介:素人上がりのIT技術者。趣味は卓球・車・ボウリング

IT関連の知識はざっくりとこんな感じです。
【OS関連】
WindowsServer: 2012/2008R2/2003/2000/NT4
Windows: 10/8/7/XP/2000/me/NT4/98
Linux: CentOS RedHatLinux9
Mac: macOS Sierra 10.12 / OSX Lion 10.7.5 / OSX Snow Leopard 10.6.8
【言語・データベース】
VB.net ASP.NET C#.net Java VBA
Xamarin.Forms
Oracle10g SQLServer2008R2 SQLAnywhere8/11/16
ActiveReport CrystalReport ReportNet(IBM)
【ネットワーク関連】
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Yamaha RTXシリーズ
FireWall関連
【WEB関連】
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