記事一覧

VMwareにmacOSをインストールする場合のVMXファイルの設定方法 | OSx86 Hackintosh


今回はVMwareにmacOSをインストールする(OSx86)場合のVMXファイルの設定項目について調べてみたことをまとめてみました。


前提条件
・Intel CPU / AMD CPU
・VMware Player 6 以降
または VMware Workstation 12 以降
・ホストOS:WindowsXP 以降
・ゲストOS : MAC OS X Snow Leopard 10.6.3 以降



1.CPU

ホストのCPUがIntel製の場合、以下の設定が必要です。
cpuid.1.eax = "0000:0000:0000:0001:0000:0110:1010:0101"

※AMDの場合は削除してください。



2.メモリ

PAE(32BitのOSで4GB以上のメモリを扱う技術)を有効にします。
あまり使う機会はないと思います。
paevm = "TRUE"



3.ディスクI/O

-Windowsの場合-
mainMem.useNamedFile = "FALSE"

-Linuxの場合-
mainmem.backing = "swap"

仮想マシンが使用するホストのハード ディスクの I/O 負荷を削減できます。ホストのメモリを消費しますので注意が必要です。



4.キーボードの変更

キーボードをJIS日本語に対応させます。
keyboard.vusb.enable = "TRUE"
keyboard.vusb.idVendor = "0x0000"
keyboard.vusb.idProduct = "0x0000"



5.ゲストOSの種類

Intel CPUのPCにMAC OS X Snow Leopard 10.6.3 をインストールする場合
guestOS = "darwin10"

Intel CPUのPCにMAC OS X Lion 10.7 32Bit をインストールする場合
guestOS = "darwin11"

Intel CPUのPCにMAC OS X Lion 10.7 64Bit をインストールする場合
guestOS = "darwin11-64"

AMD CPUのPCにmacOS 32bitをインストールする場合
guestOS = "freebsd"

AMD CPUのPCにmacOS 64bitをインストールする場合
guestOS = "freebsd-64"



6.Bootに関する設定

ファームウェアがUEFIの場合(ゲストOSがMACの場合に設定します。)
firmware = "efi"

ファームウェアがBIOSの場合
firmware = "bios"

※isoファイルを使用してBootする場合はどちらも必要ありません。



7.VMwareの設定

VMwareバージョンの設定
※この設定により、異なるVMware環境間でゲストOSをコピーした場合に、正しく読み込めないことがあります。
virtualHW.version = "12"



8.Unlockerの使用

Unlockerを使用する場合は以下の設定が必要です。
smc.version = "0"




関連記事

コメント

コメントの投稿

カテゴリ別記事一覧

広告

プロフィール

石河 純


著者名 :石河 純
自己紹介:素人上がりのIT技術者。趣味は卓球・車・ボウリング

IT関連の知識はざっくりとこんな感じです。
【OS関連】
WindowsServer: 2012/2008R2/2003/2000/NT4
Windows: 10/8/7/XP/2000/me/NT4/98
Linux: CentOS RedHatLinux9
Mac: macOS Sierra 10.12 / OSX Lion 10.7.5 / OSX Snow Leopard 10.6.8
【言語・データベース】
VB.net ASP.NET C#.net Java VBA
Xamarin.Forms
Oracle10g SQLServer2008R2 SQLAnywhere8/11/16
ActiveReport CrystalReport ReportNet(IBM)
【ネットワーク関連】
CCNP シスコ技術者認定
Cisco Catalyst シリーズ
Yamaha RTXシリーズ
FireWall関連
【WEB関連】
SEO SEM CSS IIS6/7 apache2

休みの日は卓球をやっています。
現在、卓球用品通販ショップは休業中です。