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初心者が DJI Mavic Air を購入して使用してみましたのでレビューを投稿します | ドローン


今回は 4K での空撮をしたく最近流行りのドローン DJI Mavic Air (マーヴィックエアー)を購入してみましたので、その使用方法や体験談、私が陥った初心者のハマりポイントをご紹介したいと思います。

Mavic Air はドローン単体で10万円程、予備のバッテリーとプロペラ、プロペラガード等、付属品のコンボセットで12万円程します。今回は、飛行時間やプロペラの故障を危惧して、コンボセットを購入してみました。


dji_mavic_air_01.jpg



前提条件
DJI Mavic Air
・iPhone XS Max iOS12
・DJI GO 4 アプリ v4.3.12 (4292)
・ドローンフライトナビ アプリ



1.コンボセットの同梱物

Fly More Combo セットに含まれているものとしては以下の通りです。

・DJI Mavic Air 本体(プロペラ付き)
・リモコンとRCケーブル(Lightning、Micro USB、USB-C)
・インテリジェントフライトバッテリー3個(本体にセットされているものを含む)
・バッテリー充電ハブ、充電器、電源アダプタACケーブル
・予備のプロペラ4組
・予備のコントロールスティック1組
・プロペラガード
・ジンバルプロテクター
・USB アダプタまたは Battery to Power Bank アダプタ
・キャリングケースとショルダーバッグ
・クイックスタートガイド

dji_mavic_air_03.jpg


送信機(リモコン)を操作するための接続ケーブル(RCケーブル)も Android 用と iOS 用が付いていますし、予備のプロペラやバッテリーもあり、通常の操作で困らなように配慮されていることが分かります。唯一の不満点とすれば、ショルダーバックにはドローン本体を格納できるキャリングケースやプロペラガードが入りません。ショルダーバックのバッテリーを格納する仕切りがマジックテープになっており、それを取り除くと、ギリギリですがキャリングケースごと格納することができました。プロペラガードは絶対に入りませんので、全てを持ち運ぶには別途他のメーカーから販売されているバッグを購入するしかありません。



2.充電方法

本体のバッテリーはバッテリーを外して、Battery to Power Bank アダプタ に最大4個まで接続して全てを一度に充電することができます。1個ずつ充電され充電が切り替わっていきます。家庭用コンセントで1個当たり10分から20分程度で満タンになります。

また、送信機にもバッテリーが内蔵しています。そのバッテリーの充電方法は、充電器本体左上の配線を抜き、Micro USB (Android 6 以前で使用されていた USB Type-B 充電ケーブル)で充電します。端子の形が台形ではなく、長方形になっていますが、問題なくピッタリとささります。

dji_mavic_air_04.jpg


※上記写真は形状がわかりやすいように Micro USB の向きを上下逆さに向けています。接続するにはツメのある長い底辺を下向きに差し込みます。

詳しい充電方法は以下のURLより確認ができます。

Mavic Pro 送信機の充電方法
https://www.youtube.com/watch?v=7BOIaTmXBTE



3.電源投入方法

基本的に、電源ボタンを押して、そのあと1秒長押しの2回押しで電源が入ります。送信機→ドローン本体の順番に電源を投入します。

(1)送信機の電源は右上の白字のボタンです。1度押した後、1秒長押しします。

(2)ドローン本体の電源はバッテリーの電源と同じです。ドローン本体にバッテリーを付けてから、バッテリーのボタンを1度押した後、1秒長押しします。




4.アクティベーション方法

初回の起動時には機械のアクティベーションが必要です。
※ Wifi に接続する環境で行ってください。

以下のURLにメーカーのサポート動画が紹介されていますので、ご参考ください。

DJI Mavic Air | 機体のアクティベーション方法
https://www.youtube.com/watch?v=Jr18RJW6IJQ




5.リンク方法

飛行する前にドローン本体の設定(後述のキャリブレーション等)を行う必要がありますが、その前にドローン本体と送信アプリをリンクして接続ことが必要です

(1)DJI GO 4 アプリの画面よりデバイスを開始するをタップします。

dji_mavic_air_11.png


(2)機体に接続をタップします。

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(3)送信機で接続する場合は有線接続を選択します。

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(4)以下ウィザードに従って操作します。

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(5)送信機とスマホを接続していない場合は以下のような画面になります。RCケーブル( iPhone の場合はデフォルトのライトニングケーブル)を接続します。

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これで飛行操作ができる画面に遷移することができます。



6.キャリブレーション方法

センサーの初期化のことです。IMU とコンパスをそれぞれキャリブレーションします。

尚、キャリブレーション前にプロペラを外す必要があります。
プロペラは上から押して、左右にひねると外れます。取付する場合も同じです。上から押して先ほど外した時と逆にひねります。
ただし、プロペラの取り付け位置を間違えている場合は、無理にひねって取付することができますが、その場合は正しく離陸ができません。少しでもプロペラ取付時に抵抗があった場合には取付部位がまちがっているとお考えください。4つのプロペラのうち2組ずつが同じ方向のプロペラを取付します。


以下のメニューからキャリブレーションを実行します。

詳細設定 > センサー > IMU / コンパス

dji_mavic_air_21.png

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7.プロペラガードの取付方法

以下の Youtube 公式サポートページからご確認できます。
https://www.youtube.com/watch?v=RXOEIs_zmPo



8.ジェスチャー機能

DJI GO 4 アプリでドローン本体と接続後に、以下の通り操作します。

(1)飛行開始後に、操作画面より送信機のマークをタップします。

dji_mavic_air_31.png


(2)スマートキャプチャーを選択します。

dji_mavic_air_32.png


(3)ドローン本体のカメラを自分の顔に向け、ドローン本体の後部にあるファンクションボタンを2回押します。

(4)次にダイアログが表示されますので、モードを開始を選択し、OKボタンで開始します。

dji_mavic_air_33.png

dji_mavic_air_34.png


これでドローンを地面に置き、2~3m 離れた位置から手のひらを揃えてカメラに向け、手を上に動かすと、ドローンが自動で離陸します。
Spark のように手のひらから離陸する機能はありませんので注意が必要です。

詳しくは以下の公式 URL よりご確認ください。
https://www.youtube.com/watch?v=ay7Y4oS5i48



9.感想

実際に操作してみた感想を以下に記載します。

(1)落下しません。
 室内の天井に当たっても、屋外の木に当たっても、落ちません。試しに手で掴んで落とそうとしても、プロペラの回転数が自動で上がり、落ちないような安全設計になっていると感じました。ただし、横から強い衝撃を受けると安全の為にプロペラの回転が止まり、落下するようです。

(2)高度が保たれます。
 離陸した後は操作をしなければ一定の高度が保たれます。そのかわり室内などの低い天井に当たった際には、さらに上がろうとしてぶつかり続けます。。。おかげでプロペラに白い傷(天井の色)が付きました。室内のテーブルの上から離陸しましたが、120cm 上がろうとしますので、天井にぶつかりました。室内で飛ばす際には注意が必要です。
 また、風には流されますので、飛行禁止エリアや私有地等に侵入しないよう注意が必要です。

(3)人にはぶつかりません。木にはぶつかります。
 操作を間違えて自分にぶつかりそうになりましたが、手前で止まりました。センサーで障害に対して停止するようになっているみたいですね。でも木にはぶつかりました。木の枝や葉っぱを巻き込み、木を刈り上げていましたが、落下しませんでした。。。そのおかげで緑の樹液がドローン機体に付着し、掃除するのに大変でした。少しだけ濡らした綿棒と歯ブラシで磨いたところ、綺麗に落ちました。

(4)初心者モードは必要ありません。
 室内の場合、GPS が届かない為、初心者モードでは離陸ができません。屋外の場合、飛行禁止エリアが近くにあると、離陸時に警告が出てきます。その為使い勝手が悪いので私は初心者ですが、最初から初心者のモードは使用していませんが何の問題もありません。
 (※あくまで個人の感想です。モードを解除する行為は自己責任です。)

(5)バッテリーがなくなった際には自動帰還します。
 バッテリーが残量が少なくなると、自動で離陸した地点に戻り、勝手に着陸しますので非常に安心です。
 (※キャンセルは可能ですが、バッテリーがなくなった場合に落下することを想定すると危険です。)

(6)Mavic Air は 200g 超える製品ですので、航空法の制約を受けます。
詳しくは以下の公式 URL よりご確認の上、飛行してください。
https://www.dji.com/jp/flysafe



10.保険と保証について

以下にもしもの備えの損害保険と、ドローン本体の保証について記載します。

(1)DJI のドローンには対人対物の損害賠償保険が1年間無償で付いています。DJI のドローンを購入した場合は、以下の URL より登録を行いましょう。
 (※登録しないと無効となってしまいます。)
https://aeroentry.co.jp/user_data/register.php
 また、個人での登録が可能な「限定プラン」と法人や個人事業主が登録できる「標準プラン」があります。免責や補償範囲・金額が大きく異なりますので、慎重に選択しましょう。私は標準プランに加入しました。

(2)DJI のドローン本体の保証については DJI ストアにて DJI Care Refresh という保証プランが購入できます。水没などの事故でも一定の免責金額で新品の機体と交換が可能です。
 (※アクティベーション後、24時間以内にご購入ください。)
https://store.dji.com/jp/product/dji-care-refresh-mavic-air







最後までお読みいただきありがとうございます。
ご質問等ございましたらお気兼ねなくコメントくださいませ。



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著者名 :石河 純
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